2008年5月8日木曜日

荒れた相場環境で投資家がどう動くのか

投信が株式を上回る

どうやら、この荒れた相場の中では個人投資家も自分では決めかねるといったところか。
まあ、投信にかぎっては、株式と違い、国内だけではないし、債券やコモディティ、FOFなどもあって、多様性には優れているためにある意味では賢明な選択であるような気もする。

しかし、マーケットもようやく落ち着きを取り戻したような水準になってきている。

そうなると、また個人の株式回帰の傾向が強まるのだろうか。

それとも、もう投信に1度住み着いたらそこから出ないのだろうか。

インデックスファンドは面白みのない商品ではあるが、確実性は高い。
堅実な人間は好むだろう。

まあ、なんにせよ、先のことはなかなかわからないものだ。

0 件のコメント:

ページビューの合計