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2009年12月30日水曜日

スマイルカーブは2度笑うのか…

クリス・アンダーソンが「ロングテール」理論を唱えて久しい。
時系列とビジネスの変化がロングテールを浸透させ、多くの人間がガウス分布だけでなく、べき分布を認知している。

また、ノーベル経済学賞(スウェーデン銀行賞と呼ぶべきか)が行動経済学理論を表彰の対象とすること、多くのECサイトが統計理論に基づくレコメンドエンジンを使用・公開することで、よりいっそう推進された感すらある。

レコメンドということで、「ベイジアン理論」がもてはやされ、少し前までは、行動ファイナンスと統計学の教授たちのツールだった上記理論が、いまやSEやエンジニアたちの理論となった。
(一説によると、検索エンジンがこの理論を導入していることが理由として、大きい。)

個人的には、やはり「ベイジアン理論」に非常に興味があるのだが、レコメンドエンジンを手がける友人に聞いたところ、今は「協調フィリタリング」のほうが精度が高いようで、市場のニーズもそちらにあるようだ。

行動に基づく確率理論よりも、実際の購買データの集積・解析のほうがやはりよいということだ。

ITメディアさんの記事で、ネットジャーナリストの佐々木俊尚氏が非常に興味深いコラムを執筆しているので、ソースを載せておく。

レコメンデーションの虚実(4)~ベイジアンは「Amazonを超えた」のか?


さて、前置きはそれくらいにして、個人的にはある種、雑感が芽生えている。

そう、タイトルに掲げたのは、Amazonのロングテールに対して、そういった見方をした書籍があったのだが、前述のように、レコメンデーションが発達したことと既存のマス・マーケティングがもはや機能しなくなったことで、ロングテールの80の部分が平均回帰を起こし、また、テール部分も平均回帰を起こし、
右肩下がりの直線のような分布になるんじゃないかなー…と思うのだ。

ネットは深化したけれど、まだまだテレビの域には達していないし、今後はどうなるかもわからないので、単なる憶測ではあるけれども、今後の有識者の見解やデータの動向には注視していきたいと思う。

2009年12月29日火曜日

情報源の世代間ギャップについて



出所:Survey ML Reference Room

世代間によって、情報のソースが異なることは実感値としてすでに当たり前のことではあるが、実際にそれを数値化、可視化しているものがあった。

2000~2009年はネット爆発のdecadeとの呼び声が高いが、このグラフを見ても、それが見て取れる。

つまり、我々世代から、既存のパラダイムの転換が図られているのだ。
(20代世代から、新聞ソースよりも、ネットソースのほうが高い)

たしかに、最近、新聞の情報も、けっこう知っていることが多いということは、うすうす感じてはいたけれど、これはもうとめどなく続くだろうし、リテラシーの有無で多少の違いはあれど、もはや鮮度では紙媒体は勝つことはできないことを意味している。



出所:総務省


では、これを人口統計と照らし合わせて考える必要があるだろう。

上記のグラフは、人口統計推移と、これからの予測である。



出所:http://f.hatena.ne.jp/popoya/20090112000428

これら2つをあわせて考えてみると、テクノロジーの進化により、Next Decadeにおいて、更なるウェブの拡大はあるが、現在の20大が所得をメディアン近辺に達するまで約20年かかるわけだ。

個人的な推測ではあるが、収入概念のパラダイム(まだ年功序列)も、Next Decadeにおいて、変化するような気がする。

これこそ、現在の富裕層世帯の減少(時間的な意味)と贈与・相続に関する制度政策次第でいかようにもなるだろう。

話が飛躍したが、こういった情報で色々と考えて行動しないと、危ないかもしれない。

2009年12月28日月曜日

10年メーカー

脳内メーカーでおなじみのうろこメーカーがまた面白いものを出したみたい。

10年メーカー

ちなみに、下記が私の10年。

名字と名前にスペースを入れないほうが良かったので、これで。

伊藤徹郎の10年

そうかー。

来年は放浪かぁ。

どやさどやさw

2009年12月27日日曜日

Birmingum Cityのハートの強さ

本日はBoxing Day開催のプレミアリーグ。

ホントにこのリーグはクリスマスも年始も試合があって脱帽である。

チェルシーVSバーミンガムの試合(@Snt Andrews)を観戦。

今節、首位のチェルシーとリバプールを抜いて7位に上がったバーミンガムの試合である。
チェルシーは少し息切れ気味。対するバーミンガムは7試合負けなしと勢いがある。
過去プレミアでの10度の対戦では圧倒的にチェルシーに分があるが、いかに…

『思ったよりも好ゲーム』
個人的にはバーミンガムの印象はあまりよくない。
昇・降格を繰り返し、なかなか安定したゲームができないイメージがあったので。

しかし、昨年からアレックス・マクリーシュが指揮を取ったことで、かなりてこ入れができたようである。マクファデン、バリー・ファーガソンのスコットランドコンビにリーボウヤー、スティーブン・カー、ロジャー・ジョンソン、クリスティアン・ベニテス、ジェローム、セバスティアン・ラーションなど粒ぞろい。
ローン中のジョー・ハートもいる。

そして、キックオフ。

序盤はチェルシー攻勢。

しかし、スタリッジとドログバの2トップがいまいち乗り切れない。このゲームを最後にアフリカ勢はネーションズカップに召集されるようで、これからが正念場のチェルシー。
今日は是が非でも勝ち点3が欲しいところだろうが…

この日はGKジョー・ハートが大当たり。
DFラインも非常に粘り強かったが、1試合に何度かはやられるシーンが出てしまう。
まあ、相手が相手なのでしかたない。

その決定的なシーンに圧倒的な存在感を放ったのが、ハートである。

彼のビッグセーブぶりに、一瞬シェイ・ギブンすら思ってしまうほどである。
彼はまだ22歳。今後が非常に楽しみだ。

あとは、FWのChuchoことベニテスが非常にGood。
足元に収められるし、自分でも仕掛ける。更にはハーフラインまで戻っての守備と、かなりの逸材だった。メキシコからとったエクアドル人だが、マクリーシュのスカウト人の有能ぶりが伺えた。

結局試合はスコアレスだったが、内容はスコア以上にスリリングだった。

今期はなかなか混戦だが、上が下にやられるケースが多いので、中堅好きな俺としては非常に毎節が楽しい。

アレックス・マクリーシュのバーミンガムは今後もチェックしていきたい。

2009年12月25日金曜日

テレビ広告の新手法

博報堂が新しい広告手法を開発したようだ。

ソース

番組を中断せずに広告を流すということはある種、究極の命題であるが、実現されるのであれば、
非常に画期的であり、興味深いことは間違いない。

これにより民放だけでなく有料チャンネルやケーブルも同手法を取り込むことができるからだ。

だが、非常にメリットが大きいことは事実だが、どのようにクリエイティブをなじませるのか、
あまり想像ができない。

いわゆるCG合成のようにはめ込むようだが、映像を中断しないので、
スペースは今まで以上に限られたものになる。



おまけに最初がニューイヤー駅伝ということでは、企業側の思惑もあることだろう。
まずは、映像を見てから云々したいと思う。

2009年12月16日水曜日

八方尾根の新たな試み

リフト券にICカード導入 白馬・八方尾根

以下、引用

 白馬村の八方尾根スキー場は今季から、新たなICカードシステムによるリフト券を導入する。「スイカ」「パスモ」などICカード乗車券と似たシステム。従来のICチケットに比べ、情報容量が大きく、平日シーズン券など多くの券種の発売ができる。利用客も登録することでポイントがたまり、様々な特典が受けられる。八方尾根索道事業者協議会は、将来的に広範なレジャー施設で共用できるカードにしたいという。(山田新)

 同スキー場は96~97年シーズンにICチケットを導入したが、機械の老朽化や、メーカーの事業撤退などで保守管理が難しくなっていた。このため、IT関連会社・インテージ長野やJTB、NTTドコモ長野支店などが開発した、新しい非接触型ICカードシステム「iCoPPa!(イコッパ!)」を導入することにした。

 従来のICチケットはリフトの乗車管理と料金精算に特化されており、設備や保守管理のコストが高かった。イコッパは汎用部品を多用し、設備投資はほぼ半減、メンテナンスフリーを目指している。八方尾根では約2億円をかけ、全山で59台の乗車ゲートを設置した。

 カードはクレジットカードとほぼ同じサイズで、最大10種類の券種を組み込める。保証金500円を払って購入。窓口で、券種に応じて必要な料金を払いデータを書き込んでもらう。チャージすることで何度でも使える。

 シーズン券の場合は、乗り場のパソコン画面に利用者の顔写真が表示され本人確認できる。利用者はどのリフトに何度乗車したかなど、利用履歴を携帯電話で参照できる。索道会社にとっても客の利用動向の分析などに活用することも可能だ。

 同様のリフト券システムは、北海道のニセコや山形県の蔵王スキー場などで導入したスキーデータ社(オーストリア)のものがある。同社のカードをイコッパも認識でき、共通券化が可能だという。イコッパはより汎用性が高く、将来、宿泊料や飲食店での利用も可能になるとしている。



非常にチャレンジングな試みだと思う。ポイント市場はいまや1兆円以上のマーケットに成長しており、すでに成熟化を迎えている。Tポイント(TSUTAYA)を始め、ネットワーク共通化による市場規模の確保、利便性の向上によるシェア争いが行われている。

スキー場は、以前のスキーバブルの時代より年々、来場者数が減っており、対策が急務であった。しかし、相次ぐスキー場閉鎖やROI考慮による設備投資抑制のために、なかなか打破できない状況が続いていた。

また、都心の娯楽の多様化により、個人の時間利用が拡大していることや「巣篭もり消費」に代表されるように、ブロードバンド化によるデメリットの享受を受けていたようにも思われる。

一時はボードのブームもあって、盛り返しの兆しを見せたこともあったが、結局は役不足。

今後は、同制度における来場者の行動分析や、その他の打開策に期待が集まるところである。

個人的には星野リゾート辺りにも絡んでいただけると非常によいと感じるのだが…

なんにせよ、パイオニアがわれらが八方尾根スキー場ということで、大いに期待したい。

2009年12月15日火曜日

Wall Street Journal Japan リリース

ウォール・ストリート・ジャーナル

本日より日本版のサイトがスタートした。

提供的に色々と気になることもあるのだが、ビジネスモデル的にも非常に気になるところである。なぜなら、従来のネットでのビジネスモデル=広告モデルが主流だったこと、一部モバイルなどでコンテンツ課金は浸透しているが、PC上での提供・また紙面媒体とのセットでの提供が日本のユーザーにどこまで受け入れられるのか、興味があるということだ。

もちろん、コンテンツ自体の出来や内容も問われるべきところであろう。

また、本国ではルパード・マードック御大が、自らGoogle八分を推進するような発言で物議も醸していることも気になるところではあるが…

なんにせよ、しばらくは静観していきたい。

2009年11月23日月曜日

新感覚な演劇 ~デッド・キャット・バウンス~

今日は、「デッド・キャット・バウンス」という金融ミュージカルに行ってきた。

たまたま見つけたイベントで、先週にチケットを取ったんだけど、家から程近いところでもあり、何より、新しいタイプの演劇だったから興味深かった。

~引用
『デッド・キャット・バウンス』は「株式市場パフォーマンス」である。金、世界的キャッシュフロー、権力、企業、株式投機、金銭欲や恐怖という「市場」を取り巻くテーマを扱う作品というだけでなく、市場そのものに接続したパフォーマンスなのである。

90分間の公演中、観客から払われたチケット料金は、E-証券取引口座を通じて次々とロンドン証券取引所に投資される。1公演につき、1%の利益を出すことが目標。目標を果たした場合は利益を観客と山分けする(もともとは彼らのお金なのだから利潤の配当ということになる)。逆に目標を果たせなかった場合は、この失態に悪態をつきながら観客を空腹のまま帰らせてしまうことになる。

舞台上の出演者は、プロの株トレーダーが日常的に使用するダイアグラムやグラフに囲まれる。インタビュー映像やコンピューターの画面等がちりばめられたパフォーマンスのリズムは、公演当日における証券取引所でのレートの動きによって決まってくる。株のパフォーマンスやマーケットのドラマが、舞台上のドラマツルギーを定めてゆくのだ。俳優2名、技術パフォーマー3名、そしてミュージシャン1名が常時インターネットに接続しながら、観客を株のリアルへと誘導する。実際に株を買ったり売ったりしながら、マーケットの構造をやさしく解説。さらにはネット上で投資したい企業をリサーチし、投資対象を観客と共に決定。金銭欲と恐怖に支配された観客は、取引のスリルとリスクを共有しながら投資を続ける。

買う。売る。つかむ。金を儲けるのにどうすればよい? もっと金を儲ける方法は?

他人が株価クラッシュを処理するように、自分が取引から降りるべきタイミングはどうやって分かる? どうして取引はこんなに楽しい? 究極の金融系パフォーマンスが、ついに東京初上陸!


こんなふれこみを見たら、金融市場関係者(アクティブではないけど)として、いかないわけにはいかないというわけだ。


そうこうして、にしすがも創造舎に乗り込んだ。


あまり人の多くないイメージだったのだが、行ってみるとなかなか人が多い。俺は整理番号81番だったけど、後から、入場者数が告げられてみると、260名いたそうだ。驚き。

でも、多くは恐らく演劇関係者や学生かな。おっさんは違うかもだけど。。。
あと、多数の外人さんもいた。なかなか面白い組み合わせ。


内容としては、チケット代を1時間で1%増やすという趣旨のもと、(あ、ロンドン証券取引所でのトレードです)株式投資を眼前でパフォーマンスするというもの。

壇上には5人のパフォーマーと2人の通訳。そう、ドイツ演劇らしく英語公演の同時通訳なんでした。

投資銘柄は、ティッカーコードで呼ばれ、日本ではなじみの薄い銘柄ばかりでした。
(バークレイズ以外忘れました。)

銘柄選定方法は、株価チャートで、ボラティリティの高いもので流動性が高いものをスクリーニングツールで選定するそうです。

やはり、1時間の投下時間だとモメンタム銘柄になるということですね。

結局、最終的には、取引手数料度外視で、わずかに利益を出す感じでした。(一回のトレードあたり6ポンド!高いです)

でも、このリアルタイム性と演出のある演劇の組み合わせはホントに新しくて新鮮味があって楽しめました。
途中、中弛みの内容もあったので、金融知識がない人はきついかもしれない感じだった箇所もあった。

これは日本でも何かできないものかと思うが、なかなか難しいだろうな。

印象に残ったのは、映像で頻繁に出てきた法政の教授(アロハ)が、「みんな、気付かぬうちに資本市場に取り込まれてる。年金だってそう!」と言っていたことかなー。

そうそう、途中、ロンドンの会社に電話をかけてビジネスを聞くシーンもあった。

ガチな対応で笑った。(2部署に回されたあげく、いたずら電話と思われた)

これは、いいIRネタにもなるってことで、明日から早速ネタとして使います。
今週は大きい企業にも行くので。

日本的演出の金融演劇…企画する価値はありそうだな。

知の構造化センターシンポジウム ~Webと知の構造化~に参加しました

昨日、東京大学の知の構造化センターが開催したシンポジウム、「Webと知の構造化」に参加しました。

そもそも参加のきっかけは、今回招待講演を行った橋本大也さんのブログ「情報考学」を読んでいて、告知があったからでした。

個人的にも、情報のハブ化がかなりバリューを持つのではという仮説が現実味を帯びてきていたので、非常に面白い講演が期待できるとふんで、参加にいたりました。

■Program
・開会挨拶 堀井秀之(東京大学 知の構造化センター センター長)
・招待講演1 「Web集合知時代の『情報力』」 橋本大也(データセクション株式会社会長)
・知の構造化センター 成果報告 1「Webからの知の構造化」 松尾 豊(東京大学 知の構造化センター)
・「Microsoft Bingの概要と方向性(仮題)」 鈴木慶一郎(マイクロソフト ディベロップメント株式会社)
・休憩
・知の構造化センター 成果報告 2 「Wikipediaと構造化知識(仮題)」 中山 浩太郎(東京大学 知の構造化センター)
・知の構造化センター 成果報告 3 「言語処理と医工連携(仮題)」 荒牧 英治(東京大学 知の構造化センター)
・知の構造化センター 成果報告 4 「デザインの構造化(仮題)」 岡 瑞起(東京大学 知の構造化センター)
・「ウェブ時代の学術情報流通支援」 大向 一輝(国立情報学研究所)
・ パネルディスカッション (コーディネーター:松尾 豊)
・ 閉会

残念ながら、予定が入って、休憩前の前半しか聞くことはできなかったのだけど、非常に新鮮味のある興味深い話が聞けてよかった。

下記に、各講演の感想を。


「Web集合知時代の『情報力』」

知の構造化センター 成果報告 1 「Webからの知の構造化」

「Microsoft Bingの概要と方向性(仮題)」

こういうフォーラム、シンポジウムには今後も積極的に参加していこうと思う。

2009年11月22日日曜日

Microsoft Bingの概要と方向性

マイクロソフト ディベロップメントの鈴木さんの講演。

知の構造化に重要な役割を占める検索エンジンの中の1つ「Bing」のプレゼンだった。
センター長より、テクニカルな講演を依頼されていたようだが、マイクロソフトのUSの人間にNGを出されたようで、聞く事ができなかったのは残念だった。

でも、英語のプレゼン資料を日本語で話すという事は、なかなか珍しかった。
英語でのプレゼンスキルも、大事だと感じる。

さて、内容だが、マイクロソフトの検索エンジンへの参入経緯や、その意気込みを教えてくれた。Yahooから技術責任者を引き抜いた時点で、全世界のマイクロソフトに検索技術に注力するとメッセージを発したということだ。

まるで、フットボールの世界の選手交代の際のたとえのようだが、非常に興味深い。

まだ、日本では正式にローンチしていないようだが、今後、ローンチした後、マーケティングも積極的に行うようだ。

今後も気になるところだろう。

Bingについては、Googleの独占状態をどの程度まで覆してくれるのか、大変興味深い。
別に、Googleが悪いとか、そういう意味ではない。

常に競争にさらされていなければ、技術はそこで停滞してしまうからだ。

1つ気になったのは、技術の人は、検索する単語のことを"クエリ"と呼んでいたことだ。
処理をすることをまず念頭においているのだ。

検索エンジンのアルゴリズムはベクトル概念であるようだが、ここから+αにするにはどのようなイノベーションが起こるのだろう。
UI的な改革が次だという道は見えたが、時間関数を少し進めなければ、解は求められそうにない。

2つの検索を併用していこう。

「Webからの知の構造化」

橋本さんの講演に続いて、東大准教授の松尾氏による成果報告。

タイトルの通り、知の構造化について、最近の研究ではtwitterやmixi、YouTubeなどが題材にとられているのですね。
個人的には、web2.0ツールってどうも、遊びに関するツールなイメージが強くて、フォーマルな場やオフィシャルな場でこのように、真面目に取り上げられるのが、少し抵抗感がある。

このステレオタイプは俺だけではないだろう。。。(おそらく)

とりあえず、准教授だけあって、プレゼン力はいまいちでしたが、具体的な研究結果はなかなか興味深いものもありました。

1、ネット口コミ選挙の調査
2、twitterの地震分析

この2つがその例。2に関しては、個人的には、あまり有用ではないと感じています。すでに、地震については、このような速報性は、公的な機関がやっており、twitterのリアルタイム性の親和性には納得がいくけど、いわゆる意図せずやってくる災害に対するレスポンスには適さないと思う。

しかも、つぶやきの統計バックワードでの推定でも、震源地の推定はできているという結論だけど、別に震源地を推定することのために、このツールを用いるのではないのだから、ねじれを感じました。

さて、1に関しては、「口コミ係長」というサイトで、先日の選挙(民主圧勝)の的中率をやったことでした。
これはオバマの台頭がwebによるものだったことを受けて、行った施策のようだ。

新聞の的中率との比較などは非常に興味深かった。

新聞社のビジネスパラダイムを変え、経営資源をwebに傾注させるくらいのインパクトではないが、可能性は感じさせるものだ。

次回の参議院選挙では、もう少し色々な試みがなされるのだろうか。
ぜひリアルタイムでの参加をしたいと思う。

「Web集合知時代の『情報力』」

まずは、橋本さんの講演から。

橋本さんはデータセクション(株)にて、Web上での口コミ分析などを行い、企業のマーケティング調査のアウトソーシング・コンサルティングを行っているようだ。
特に、ネット動画の視聴率調査にはとりわけ興味がある。

さて、内容は、「知の構造化」にまつわることでした。

まずは、最後の結論から。

知識創造の主要なキーワードは2つ。
1、Diversity(多様性)
2、Communication(コミュニケーション)

これを結論づけるために、紹介された書籍は下記の通り。
全ては覚えられませんでした。

・知識の社会史 ピーターバーグ
・暗黙知の次元 マイケル・ポランニー
・フーコーの書籍
・「空気」の研究 山本七平
・クラウドソーシング ジェフ・ハウ
・「多様な意見はなぜ正しいのか」 スコットペイジ


情報化時代のナレッジツール7
1、うろおぼえ力
2、愛嬌力
3、弱い紐帯力
4、包容力
5、芋づる工作力
6、読み替え力
7、進歩を妨げない唯一の原理は"anything goes"である

すごくたくさんの発見や気付きをいただきました。

連絡先も公開されていたので、フィードバックをさせていただこう。
とりわけ、新たな発見は「知の統一理論の限界」にて話をしていただいた"原理"の統合不能性。突き詰めても、地理的に不都合が生じることはかなり多くあるということ。

これは、現状の視点では絶対に得られない、新たな客観ポイントだった。

プレゼンも非常にお上手で、時間がすぐに経ちました。

2009年11月16日月曜日

freemium!!

やっぱり、クリス・アンダーソンは最高だ。

彼のことを知ったのは、最近「ロングテール」を読んだからだけど、その時の内容も筆舌につくしがたいものがあった。

今回、彼の提唱するのが、「freemium」。21世紀型のパラダイムである。

彼の著作のプロモーションとして、下記のようなものをやっている。
NHK出版、"フリーミアム"をテーマにした書籍を発売前にWebで全編無料公開

1万人に本を無料配布!

正直、俺は愕然としたね。

普通、発売前の書籍を公開(人数限定とはいえ)するのは、考えられない。

だって、そこで、読んだ人間は購入に至らないかもしれないからだ。

でも、本書の内容的には、このキャンペーンの意味は大きい。

ちなみに、僕は初回の1万人に見事に間に合っている。
俺が申し込んだ時点ではすでに4000人ほどが登録していた。

後日見ると、47時間ほどで、タイムアウトになったみたいだ。

まるで、インフルエンザのリミットのようだ。

だが、このバズワードは、まるでパンデミックのように、web社会を駆け抜けたように思う。

さわりを読んだだけだけど、この本の、内容はエキサイティング。
多分、本書が出たら買っちゃう。
手元に残しておきたい一冊になると確信しているので。

発売は26日!
書店へ急げ。

2009年11月11日水曜日

mixiアプリの効果

mixiの今期の決算発表によると、mixiアプリの伸びにより、PV数が5~6億伸びたそうだ。

だけど、広告収入の伸びが鈍化しているもよう。

まあ、当然と言えば当然だけど、mixiアプリ内には広告スペースがないし、Flashコンテンツだから、1ユーザーあたりのPV数って少ないんじゃないだろうか。

まあ、導入によるアクセス数の増加が当然望めるから、結果的にはよくなっているけど、サーバーにたまるログなどを考えると、コスト増なんじゃないかと思う。

おそらく、mixiアプリ内になんらかの仕掛けや枠を設けることになるとは思う。
もしくはサブスクライバでアプリ単位の課金。

それがユーザーベースでいいことなのかは別として、考えやすい道であることは間違いない。

いい意味で期待しているのは、mixiの社員は創造性に優れていると思うので、そんなありきたりな収益化ではない道を探してほしいと思う。

2009年11月8日日曜日

勝負の世界の光と影

本日はJリーグの第31節が開催された。

俺は、川崎フロンターレVSジェフユナイテッド千葉を観戦するために、今日は恵比寿のFootnikへと向かった。

途中、会社に立ち寄り、雑務をこなして、気持ちを高めていくことにする。
六本木は人が多いけれど、一丁目付近はやはり休日は人が少ない。

神谷町から日比谷線で恵比寿に向かうために、歩いたのだが、大使館が多いせいか、はたまた、何かあるのか、警察官が異様に多かった。

そんな中、恵比寿に到着。

すでに会場は多くの人がビジョンを見つめていた。

そう、J2の試合、仙台VS水戸がやっていた。4-0で仙台が水戸を下し、昇格を決定し、そのセレブレーションを延々とやっていた。
仙台サポのチャントを横目に、これからの悲壮な試合に臨む俺。

そして、15時。会場ではメインのビジョンで鹿島VS山形、サブのビジョンで千葉VS川崎を放映。
引き分け以下で自動降格。勝っても大宮が引き分け以上だと降格という厳しい現実。

スタメン
『ジェフ』                   『フロンターレ』

岡本                     川島
坂本                     井川
福元                     菊池
ボスナー                   伊藤
和田                     村上
下村                     横山
中後                     谷口
工藤                     中村
深井                     大世
谷沢                     ジュニーニョ
巻                       レナチーニョ


前半からやはり川崎ペースで試合が進む。

大世、ジュニーニョ、レナチーニョの分厚い攻撃をしのぎながら、カウンターを繰り出す。
今日は、球際の競り合いも負けてなく、気持ちの入ったいい試合のように思えた。

そんな中、前半35分。
左サイドで深井がアーリークロス、巻が頭で競ってシュート。クロスバーにボールが当たり、そのこぼれ玉に工藤が飛び込みジェフ先制!

そのまま前半終了。
苦しみながらもリードを奪い、望みをつなぐ。

後半開始早々から川崎の猛攻。
やはり3枚の前線が脅威。

そんな中、後半10分。
中村の右サイドからの突破。ボスナーと坂本が挟み込みながらも、倒してしまい、まさかのPK献上。
レナチーニョにきっちり決められ、同点。

その後も、川崎のペースでありながらもなんとか耐えていたジェフだったが、迎えた公判25分。
レナチーニョに2点目を許す。

ジェフはその後、43分に和田が混戦の中から同点弾を叩き込み、望みをつなぐが、前がかりになったところで、川崎のカウンターで、またもレナチーニョ。
ハットトリックとなるゴールはジェフの選手、サポーターに重たい一撃となった。

そのまま試合は終了し、ジェフのJ2降格が決定した。


絶望的な状況で、ここ数試合は見てきたけど、首位争いをしている川崎に最後まで喰らいついていった
今日の試合は非常に良かった。

昨シーズンのクゼから、チームの方向性がぶれて、ミラーのカウンターサッカーというオールドフットボール回帰で、1シーズンは保てたけど、2期は辛かった。

来季はJ2で、江尻監督の下、オシム時代のパス&ムーブのサッカーをしてほしい。
また、育成にも力を入れるようで、すでに、コーチ陣を半分以上リストラクチャリングしているので、そちらも期待したい。

1年でカムバック。レッズサポが掲示板に、「俺らも降格から強くなった。強くなって帰ってきてください」
と、書かれていた。ジェフサポは他のクラブにも一目置かれているんだなぁ。

マンチェスターシティーVSバーンリー(@シティーオブマンチェスター)

ハーフタイムの雑感。

今シーズン、多額の補強金を費やし、相当のクラブになったマンチェスターシティーがホームに、今シーズンの昇格組のバーンリーを迎える。

スタメン

[シティー]
ギブン
サバレタ
トゥレ
レスコット
ブリッジ
バリー
アイルランド
ショーン・ライト・フィリップス
ベラミー
テベス
アデバヨール

[バーンリー]
イェンセン
カーライル
コールドウェル
メアーズ
ジョーダン
アレクサンダー
エリオット
ビケイ
→マクドナルド
イーグルス
フレッチャー
ブレイク
→グジョンソン

前半終了のスコアは2-1でバーンリーがリード。

この試合で、非常に際立つのがチーム力の差。
個人の差では、どう考えてもシティーに分があるが、シティーには攻めの形がなく、個々の突破のみ。
一方のバーンリーは非常に連動していて、個の力の不足を補ってあまりある形になっている。

また、バーンリーは球際の粘りが非常に強いので、守備が効いていると思う。
しかし、ギブンは相変わらずすごいね。

後半が始まるので、そろそろやめよう。

2009年11月7日土曜日

ブログのエントリー

日々の気になることを取りとめもなく書くことを目的としたブログだったのに、
あまり機能していなかった。

一時期はインプット&アウトプットの両立が図れていたのに、今ではもっぱらインプットのみになってしまっている。

やはり外部に出力しなければいけないと思うので、
今後は1日に2~3本のエントリーをあげよう。

2009年4月24日金曜日

言葉の躍動

今日は少し趣向の変えたものを書く。

若者の活字離れが著しいという論調がすっかり席巻している現代だけれど、個人的にはあんまりそうは思わない。
今までどおり、本を読む人は読むし、読まない人は読まない。

むしろ近年の新書ブームから読書をする人が増えているはずだ。
(俺もその手の人間だから)

では、なぜ、そういった論調が主流なのか?

個人的に思うのは、新聞の購読者が少なくなったことに起因するのではないだろうか。
インターネットの普及やブログの普及により、もはや情報は一方通行ではなくなり、双方向のものとなった。そこで、リソースは幅広く得られるようになり、もはや新聞は情報源としての地位を維持できていない。

しかし、そこは「編集力」といった玉石混交の情報を選りすぐるための「信用」を売り物にし、なんとか保っている。
だが、この金融危機による不況で、広告ビジネスモデルが完全に破綻し、もはや新聞社は火の車となっている。
そのスケープゴートとなっていた若者の活字離れだが、新聞社の1社や2社が飛べば、収まるのかもしれない。

情報というパラダイムがまさに今変革しようとしているけれども、あくまで、業種が選別されるだけで、業界がなくなるわけではない。
当然、カオスの中での指標として新聞の情報は貴重なわけであるから、そこには更なる付加価値を期待したい。

そして、タイトルの話であるが、人を惹きつける記事と言うのは、概して言葉が躍動しているものであると思う。では、それはどういうことか?
まさに書き手が読み手に伝えたいという意志が言葉に宿るか否かということではないだろうか。
ただ単に伝えるという従来のメディアの体制では、もはやもたない時がきているのだ。

しかし、旧態依然とした会社や記者はそれがわからないし、できない。

ジェネレーションギャップを埋める有効な策はない。
そして、結局マスメディアたる新聞の情報による若者の活字離れが正当化されていくのだろう。
世の中は弱肉強食だけど、弱者が束になれば、時代に抗うこともできるのが世の常。
歴史が示すのは、強者でなく、勝者。勝ったものが全てである。

この先、何がどう変化していくのか、見物だし、関与もしていけたらいいな。

2009年3月10日火曜日

今後の産業について問いたい

さて、2009年も3ヶ月が経ち、景況感が悪化してきて久しい。
思えば、昨年9月のリーマンショックから半年も経ったのだなぁというのが実感だ。

アメリカの投資銀行が次々と破綻していく中で、そのビジネスモデルがひどく問われていたが、その本質はレバレッジの過剰による破綻と思われる。
また、証券化商品の人為を介していくにつれて、リスクが薄まっていくという勘違いが、世界の信用収縮を巻き起こしたわけだが、証券化そのものの仕組み自体は悪くないはずだ。ただし、買い手は今はいないだけだ。

証券化という手法は素晴らしい仕組みである。資本主義での基本的な考え方として、時間による複利効果がある。これを割り引いて現在の価値に落とし込むことで、全てが成り立つような仕組みになるわけだ。
それゆえに、DCFなど、プライシングの元になるモデルが非常に重要なのである。
大学時代、僕はこのDCFやVARなどの手法を知ったとき、日本の企業は皆こういう仕組みを取った素晴らしいシステムを構築しているのだと思っていた。
しかし、現実は違ったのだ。
プライシングは、主に、原価ベースで構築され、市場原理主義とはいえ、イニシャルのプライシングに関しては、誰も尺度を持たないから、バイサイドに決定権があるわけだ。これでは、資本システムが利くはずがない。しかし、消費者の側も、そうした決定が行えるような強さを持たない。なので、仕方なく企業が決定している。

ここで、考えるべきは、フェアバリューだ。

名前が先行しているが、公平な価値とは何かといえば、経済の基本原則に則った需要と供給の均衡点である。マーケティング手法の飛躍などで、需要曲線をシフトさせる圧力も持てるようになってきてはいるが、供給側の体制は必ずしも万全ではない。

論が発散してしまったので、ここで打ち切り。
もっと整理して書こう。

2009年2月2日月曜日

My favorite !

doris 「肌のすきま」


John Mayer 「Gravity」


竹内まりや 「カムフラージュ」


タイナカサチ 「最高の片思い」


JUJU 「奇跡を望むなら」


スガシカオ 「Progress」


arp 「金木犀」


AYUSE KOZUE 「boyfriend」


simple plan 「crazy」


simple plan 「Welcome to my Life」


simple plan 「Save You」


Mr.Children 「旅立ちの唄」


Mr.Children 「ひびき」

2009年1月26日月曜日

おばまメモ

 My fellow citizens:
 I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors. I thank President Bush for his service to our nation, as well as the generosity and cooperation he has shown throughout this transition.

 Forty-four Americans have now taken the presidential oath. The words have been spoken during rising tides of prosperity and the still waters of peace. Yet, every so often the oath is taken amidst gathering clouds and raging storms. At these moments, America has carried on not simply because of the skill or vision of those in high office, but because We the People have remained faithful to the ideals of our forbearers, and true to our founding documents.

 So it has been. So it must be with this generation of Americans.

 That we are in the midst of crisis is now well understood. Our nation is at war, against a far-reaching network of violence and hatred. Our economy is badly weakened, a consequence of greed and irresponsibility on the part of some, but also our collective failure to make hard choices and prepare the nation for a new age. Homes have been lost; jobs shed; businesses shuttered. Our health care is too costly; our schools fail too many; and each day brings further evidence that the ways we use energy strengthen our adversaries and threaten our planet.

 These are the indicators of crisis, subject to data and statistics. Less measurable but no less profound is a sapping of confidence across our land - a nagging fear that America's decline is inevitable, and that the next generation must lower its sights.

 Today I say to you that the challenges we face are real. They are serious and they are many. They will not be met easily or in a short span of time. But know this, America - they will be met.

 On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord.

 On this day, we come to proclaim an end to the petty grievances and false promises, the recriminations and worn out dogmas, that for far too long have strangled our politics.

 We remain a young nation, but in the words of Scripture, the time has come to set aside childish things. The time has come to reaffirm our enduring spirit; to choose our better history; to carry forward that precious gift, that noble idea, passed on from generation to generation: the God-given promise that all are equal, all are free, and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness.

 In reaffirming the greatness of our nation, we understand that greatness is never a given. It must be earned. Our journey has never been one of short-cuts or settling for less. It has not been the path for the faint-hearted - for those who prefer leisure over work, or seek only the pleasures of riches and fame. Rather, it has been the risk-takers, the doers, the makers of things - some celebrated but more often men and women obscure in their labor, who have carried us up the long, rugged path towards prosperity and freedom.

 For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life.

 For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of the whip and plowed the hard earth.

 For us, they fought and died, in places like Concord and Gettysburg; Normandy and Khe Sahn.

 Time and again these men and women struggled and sacrificed and worked till their hands were raw so that we might live a better life. They saw America as bigger than the sum of our individual ambitions; greater than all the differences of birth or wealth or faction.

 This is the journey we continue today. We remain the most prosperous, powerful nation on Earth. Our workers are no less productive than when this crisis began. Our minds are no less inventive, our goods and services no less needed than they were last week or last month or last year. Our capacity remains undiminished. But our time of standing pat, of protecting narrow interests and putting off unpleasant decisions - that time has surely passed. Starting today, we must pick ourselves up, dust ourselves off, and begin again the work of remaking America.

 For everywhere we look, there is work to be done. The state of the economy calls for action, bold and swift, and we will act - not only to create new jobs, but to lay a new foundation for growth. We will build the roads and bridges, the electric grids and digital lines that feed our commerce and bind us together. We will restore science to its rightful place, and wield technology's wonders to raise health care's quality and lower its cost. We will harness the sun and the winds and the soil to fuel our cars and run our factories. And we will transform our schools and colleges and universities to meet the demands of a new age. All this we can do. And all this we will do.

 Now, there are some who question the scale of our ambitions - who suggest that our system cannot tolerate too many big plans. Their memories are short. For they have forgotten what this country has already done; what free men and women can achieve when imagination is joined to common purpose, and necessity to courage.

 What the cynics fail to understand is that the ground has shifted beneath them - that the stale political arguments that have consumed us for so long no longer apply. The question we ask today is not whether our government is too big or too small, but whether it works - whether it helps families find jobs at a decent wage, care they can afford, a retirement that is dignified. Where the answer is yes, we intend to move forward. Where the answer is no, programs will end. And those of us who manage the public's dollars will be held to account - to spend wisely, reform bad habits, and do our business in the light of day - because only then can we restore the vital trust between a people and their government.

 Nor is the question before us whether the market is a force for good or ill. Its power to generate wealth and expand freedom is unmatched, but this crisis has reminded us that without a watchful eye, the market can spin out of control - and that a nation cannot prosper long when it favors only the prosperous. The success of our economy has always depended not just on the size of our Gross Domestic Product, but on the reach of our prosperity; on our ability to extend opportunity to every willing heart - not out of charity, but because it is the surest route to our common good.

 As for our common defense, we reject as false the choice between our safety and our ideals. Our Founding Fathers, faced with perils we can scarcely imagine, drafted a charter to assure the rule of law and the rights of man, a charter expanded by the blood of generations. Those ideals still light the world, and we will not give them up for expedience's sake. And so to all other peoples and governments who are watching today, from the grandest capitals to the small village where my father was born: know that America is a friend of each nation and every man, woman, and child who seeks a future of peace and dignity, and that we are ready to lead once more.

 Recall that earlier generations faced down fascism and communism not just with missiles and tanks, but with sturdy alliances and enduring convictions. They understood that our power alone cannot protect us, nor does it entitle us to do as we please. Instead, they knew that our power grows through its prudent use; our security emanates from the justness of our cause, the force of our example, the tempering qualities of humility and restraint.

 We are the keepers of this legacy. Guided by these principles once more, we can meet those new threats that demand even greater effort - even greater cooperation and understanding between nations. We will begin to responsibly leave Iraq to its people, and forge a hard-earned peace in Afghanistan. With old friends and former foes, we will work tirelessly to lessen the nuclear threat, and roll back the specter of a warming planet. We will not apologize for our way of life, nor will we waver in its defense, and for those who seek to advance their aims by inducing terror and slaughtering innocents, we say to you now that our spirit is stronger and cannot be broken; you cannot outlast us, and we will defeat you.

 For we know that our patchwork heritage is a strength, not a weakness. We are a nation of Christians and Muslims, Jews and Hindus - and non-believers. We are shaped by every language and culture, drawn from every end of this Earth; and because we have tasted the bitter swill of civil war and segregation, and emerged from that dark chapter stronger and more united, we cannot help but believe that the old hatreds shall someday pass; that the lines of tribe shall soon dissolve; that as the world grows smaller, our common humanity shall reveal itself; and that America must play its role in ushering in a new era of peace.

 To the Muslim world, we seek a new way forward, based on mutual interest and mutual respect. To those leaders around the globe who seek to sow conflict, or blame their society's ills on the West - know that your people will judge you on what you can build, not what you destroy. To those who cling to power through corruption and deceit and the silencing of dissent, know that you are on the wrong side of history; but that we will extend a hand if you are willing to unclench your fist.

 To the people of poor nations, we pledge to work alongside you to make your farms flourish and let clean waters flow; to nourish starved bodies and feed hungry minds. And to those nations like ours that enjoy relative plenty, we say we can no longer afford indifference to suffering outside our borders; nor can we consume the world's resources without regard to effect. For the world has changed, and we must change with it.

 As we consider the road that unfolds before us, we remember with humble gratitude those brave Americans who, at this very hour, patrol far-off deserts and distant mountains. They have something to tell us today, just as the fallen heroes who lie in Arlington whisper through the ages. We honor them not only because they are guardians of our liberty, but because they embody the spirit of service; a willingness to find meaning in something greater than themselves. And yet, at this moment - a moment that will define a generation - it is precisely this spirit that must inhabit us all.

 For as much as government can do and must do, it is ultimately the faith and determination of the American people upon which this nation relies. It is the kindness to take in a stranger when the levees break, the selflessness of workers who would rather cut their hours than see a friend lose their job which sees us through our darkest hours. It is the firefighter's courage to storm a stairway filled with smoke, but also a parent's willingness to nurture a child, that finally decides our fate.

 Our challenges may be new. The instruments with which we meet them may be new. But those values upon which our success depends - hard work and honesty, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism - these things are old. These things are true. They have been the quiet force of progress throughout our history. What is demanded then is a return to these truths. What is required of us now is a new era of responsibility - a recognition, on the part of every American, that we have duties to ourselves, our nation, and the world, duties that we do not grudgingly accept but rather seize gladly, firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit, so defining of our character, than giving our all to a difficult task.

 This is the price and the promise of citizenship.

 This is the source of our confidence - the knowledge that God calls on us to shape an uncertain destiny.

 This is the meaning of our liberty and our creed - why men and women and children of every race and every faith can join in celebration across this magnificent mall, and why a man whose father less than sixty years ago might not have been served at a local restaurant can now stand before you to take a most sacred oath.

 So let us mark this day with remembrance, of who we are and how far we have traveled. In the year of America's birth, in the coldest of months, a small band of patriots huddled by dying campfires on the shores of an icy river. The capital was abandoned. The enemy was advancing. The snow was stained with blood. At a moment when the outcome of our revolution was most in doubt, the father of our nation ordered these words be read to the people:

 "Let it be told to the future world...that in the depth of winter, when nothing but hope and virtue could survive...that the city and the country, alarmed at one common danger, came forth to meet [it]."

 America. In the face of our common dangers, in this winter of our hardship, let us remember these timeless words. With hope and virtue, let us brave once more the icy currents, and endure what storms may come. Let it be said by our children's children that when we were tested we refused to let this journey end, that we did not turn back nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God's grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations.

 Thank you. God bless you and God bless the United States of America.

2009年1月18日日曜日

ソニーのクリエイティブに感激




ソニーハンディカムのプロモーション戦略の1つ。

すごく良かったので、貼っておこう。

2009年1月8日木曜日

継続性の重要性

個人的な話であるが、学生時代よりアウトプットが減った。

というのも、もちろん仕事上では自分の能力以上にアウトパフォームしている気がするんだけども、mixiの日記だったりブログだったりで自分の意見や主義。主張。またサッカー感なんかも書かなくなったからだ。

やっぱり研鑽という言葉でもわかりますけど、磨かなくなると錆付くんですよね。
それは脳も一緒で、使わなければ衰えていくわけです。

まあ、書かなくなった理由って実はあって、一応上場企業に勤めているし、機密情報なんかもある。
コンプラが色々うるさいし、WEBにあげると証拠が残るわけで、なかなか書きづらいと思ってた。

でも、日々にインプットされてくる情報量は学生の頃のそれと比べて凌駕しているし、ネタは満載なのであるわけです。
それを情報発信しないのは、ある種罪であるし、自分のマイナス要因でもある。
と、いうわけで、できるだけ発信するように日常的にも習慣づけていこうと2009年は思いましたので、頑張って更新していますとさ。

2009年1月6日火曜日

人々の嗜好と国のステージ

日本が世界第二位の経済大国として成り立っているという教育の元で育った我々。

いわゆる高度経済成長期と呼ばれる時代を経験していないし、バブルの頃の時代も経験していない。

そして、100年に一度の金融危機を経験しているわけだ。
これはある種、今後の人生において、これ以下の時代を経験することは稀だということのインプリケーションなのではないかと思う。
見方によってはこれはかなり幸せなことだ。まあ、これより下振れするリスクがゼロではないけども。

サブプライム破綻から証券化のスキームや格付けの正当性が疑われている。
所詮、金融工学は机上の空論だったのだろうか。そもそもの前提条件に間違いがあったのだろうか。

それは、検証してみないとわからないだろう。
個人的には、過剰なレバレッジと流動性に起因していると思っているので、前述の問題提起は否定したいと思っている。
少し、考えてみたいと思う。

2009年1月5日月曜日

素朴な疑問

最近素朴な疑問が生じている。

それはまさにWEBに関することである。

WEBを構成する要素は無数にある。それは単純なHTMLからCSS、Java Scriptや云々だ。

だけど、完全に独学の僕にはどれがどのようになっていて、結びつくのかわからない。

文系一直線の僕は、C言語、C++、Javaと進むものだと思っていた。より高度になるものと。
でも、以前、小飼弾さんのブログを見て思ったことは、そもそも性質が違うのだということ。
C言語よりJava Scriptのほうがよりオブジェクト指向らしいのだ。

であれば、JSから学ぶべきであるのだろうけど、果たしてそうなのか?

だって、大学では理系の人はC言語から学んでいる。
これには理由はないのだろうか。

しかし、WEB上では、いわゆる新しいタイプのものづくりが可能になってきている。
俺もこの世界で何か創りたい。記述したい。
でも、Scriptの知識もなければ、環境もない。(何かソフトウェア必要?フリーソフトで作れんの?)

ないないづくしだけど、なんとかやっていきたい。
あ、言語と言えば、実際の外国語も学ばねば…

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