2010年1月13日水曜日

モノを書くことに対する姿勢の違い

今回の出所記事はこちら知っていることを書くのではない。知りたいと思ったことを書いているんだ

以下、一部引用

特に心を動かすのが最初の言葉「私は知っていることについて書いているのではなく、知りたいと思っていることについて書くのだ」というものです。

えてして、私たちは勉強し、物事に詳しくなってからブログを書いたり、本を書いたりするのだと考えがちですが、むしろそんな準備はやめていきなり未知の領域に飛び込む方がよいと彼は忠告しているのです。

「書いているから、書けるようになる」「実践するから可能になる」それが世間に受け入れられるか、何かの成果になるかは先に決めることはできないのですから、まずはペンを手にしろ、ということでもあるでしょう。

この1点だけでも信じて行動に移す人がいれば、きっととんでもない場所にまで引き上げられて、この言葉が真理だったと納得するはず。それほどまでに真実がこもった言葉だと私は思っています。


引用終わり

えてして、僕もこのように考えていた。このブログの記述もある程度、知識を得ていることへのアプローチがメイン。
知っていることを吐き出している行為に過ぎなかったと思う。

【知っていること→知りたいこと】に転換するだけで、確かに大きくスタンスが変わるだろうことは目に見えている。

あくまで、ここは僕の好奇心の発散の場所なのだが、これからはもう少し前述のような分野も盛込んで記述していきたい。(具体的には、物理学や脳の分野)

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