2010年2月23日火曜日

DAO デジタルアセット最適化という言葉

出所はこれ。


DAO(デジタルアセット最適化)とは何か



以下、引用


そのうちのひとつが「SES London 2010 : DAO / デジタルアセット最適化が熱い!」 の中で登場した、「DAO(Digital Asset Optimization)」という言葉です。「デジタル資産最適化」や「デジタルアセット最適化」と訳すべきなのでしょうか、日本語ではなかなか適当な 言葉が思いつかなかったのですが、ここでは一先ず滝日氏の訳語に従って「デジタルアセット最適化」としておきます。

このDAOですが、既に英語圏では数年前から使われている言葉のようで、ある種のバズワードといってもいいのかも知れません。いくつかの記事を読んだ上で自分なりにまとめてみようかと思いましたが、ちょうど、著名なLee Odden氏が、「What is Digital Asset Optimization?(デジタルアセット最適化とは何か)」というぴったりの記事を書かれていましたので、私が深く理解しないまままとめるよりも、氏の訳をこちらに掲載し、これを読まれる方々と情報をシェアした方がいいだろうと思い、氏にお願いし、翻訳の許可を得て以下に掲載しています。

この種の言葉を積極的に使用するかどうか、あるいはこれが日本で定着するかどうかは別として、SEOやSMO同様、オンラインのコンテンツを異なる 視点から最適化しようという発想はとても示唆的ですし、今後、取り組みの中でこうした視点を組み込んでいくのも面白いですよね。


web広告が新聞広告を抜いた(売上額的に)という記事が昨日話題になったように、費用対効果を広告に厳しく追求するようになった。

これは、いい意味でプロモーションをマネジメントできるので、非常によいと思う。

とりわけメディア媒体としては、個人・企業の双方にPRできるので、今後はone to oneマーケティングよろし、B2Bメニュー、B2Cメニューが色々と提供されるだろう。

とりわけ、SEOの効果(対策はしてないけど、結果的に)を最近実感っしているのも、先日「2010年の移籍について」のエントリがGoogleの同ワードの1ページ目に来たことで、検索ワードからの流入が増えている。

また、一覧性と情報が陳腐化しない(少なくとも次の市場までは最新が来ない)ことは大いに強みだったし、コメントを挟んだのも良かったかもしれない。メディア(出所はスポナビ)だと、すぐに情報が埋もれてしまうけど、個人のブログではそこまではいかないし、リピーターも期待できるのではないかと。

今後は移籍関係では国内(J1、J2)と欧州は年二回を実施していこう。

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