2011年4月29日金曜日

時代の変化とキャリア選択

今日は2011年4月29日だ。

今日は、時代の変化とキャリアの選択というテーマについて、自分の思うところを徒然なるままに書いておきたい。
と、いうのも、今日古本屋で以下の書を購入したからだ。



キャリア選択を初めて行なったのは、就職活動のときである。
僕は2008年入社なので、その前年に活動を行なっていた。
"働く"とは何なのかという問いを、限られた時間内で考え付くし、今の会社に落ち着いたと考えている。少なくともそのときの判断を今でも後悔していないので、よい選択だったといえるだろう。

僕の中で企業キャリアを再考させるような出来事が就職後、2回あった。
最初が"リーマンショック"
次が"東日本大震災"

前者は自分が金融業界に属しているので、大いに関係していることも多いと思うのだが、やはりリスク計量やブラックスワンなどに代表される事象が大きく自分の考えを変えた。
結局、最初は投資信託の情報会社のキャリアだったものを今では変更している。

そして、今、新たに直面しているのが3月の震災である。
まだ経済的な影響が直接的には出ていないのだが、今後じわじわと出てくるだろうことは想像に難くない。
それとともに、震災直後のあの無力感・虚無感である。

一次産業、二次産業、流通業、インフラ業辺りは直接的な実作業がそのまま役に立っていると思えるので、あまり気にしないとは思うが、かなりの大部分のサービス産業はこれを感じざるを得ない状況だっただろう。

短期的な思考には囚われたくないので、そういった業種に…というわけではないのだが、いわゆるホワイトカラー労働の価値というものを再考せねばならないのだろう。
電力の限界が可視化されることでROI思考で考えると、そこが気にかかってしまうというわけだ。

今後、復興などには国民の痛みによる増税や国からの拠出による措置がなされるだろう。

では、その財源をどうする?
日本はもはやプライマリーバランスだけでもまともではない赤字国だし、さらにプラスアルファだ。政治家は改善をしないし、高齢化社会はそこを望んでいない。
割を食うのは僕らの世代やそれ以降だ。

外に出るのか?外から稼ぐのか?内部の流動性を上げるのか?
選択肢は色々あると思う。
しかし、議論はおろか実施もない。

どうすればいいんだ。

その中で従来の年功序列的な働き、給料が見込めない時代にどうキャリアを形成していくのか。
その辺は喫緊の課題であると考える。

これはみなさん全てに共通することだ。
ぜひ考えてみて欲しい。

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