2012年5月9日水曜日

他人との境界の閾値は一体どこまで‥?

というわけで、また借りてた映画を見た訳だが、これまた面白かったので、したためる。

今回は2010年に公開した行定勲監督の「パレード」

全く知らなかったのだが、パッケージに書いてある内容に惹かれて借りたと記憶している。
(酔っぱらって借りたのであやふや)

豪華なキャストで構成されてる。
youtubeにPR動画があった。


『パレード』は、日本の小説家吉田修一による小説。5人の若者達のルームシェアを舞台に、彼らの共同生活とそのひずみで起きる経過と結末が描かれている。第15回山本周五郎賞受賞作。2010年に行定勲監督・脚本で映画化された。映画版は、第60回ベルリン国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞している。

後からわかったが、なかなか評価の高かった作品だったようだ。

ライアーゲームやSPECもそうだけど、最近こういった系統の映画が流行っているのだろうか。まあ、パレードは前者2つとはまた少し違うかもしれないが、心理描写の妙という点で共通していると言える。

内容に関して触れたいけど、ここは我慢して、例えるならば「パーフェクトストレンジャー」や「ハイド アンド シーク」のような展開?w

とりあえず、満足したので、よかったー。
原作も読みたいなー。

おしまい

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