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2012年7月24日火曜日

IDの秘密を読了!

IDの秘密 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)

最近、Webの一部の界隈で叫ばれるIDの話。
ちょうどその本が出されたので、読みました。

概要
「書籍には、どうして二つのバーコードがついているのでしょうか?
どちらのバーコードも本書のIDを表します。二つもIDがあるのには書籍や書店の事情があります。我々が生きている現代社会はモノから人までIDが付けられています。そのIDは社会を映す鏡であり、IDを知ることは社会を知ることにになります。そして昨今のマイナンバー制度の議論のように、IDを通じて社会を変えることもできるかもしれません。

本書では商品番号、社員番号、クレジットカード番号、自動車ナンバー、電子定期券など、身近にある様々なIDを通じて、IDの秘密に迫っていきます。身近なようで奥が深いIDの世界をお楽しみください。

とのことだ。
実際、様々なIDの紹介などがあり、面白かったし、有形だけでなく無形のものにさえIDがついているということを知って驚いた。

IDは数に限りがあるため、設計段階で色々と考慮すべき点は多い。
例えば、9桁のIDであれば、1億IDで枯渇してしまう。(数字の場合)その運用方法やモデリング。拡張性などを考えるとこうしたIDもなかなか大変なのだなぁと本書を読みつくづくと思った。

データ構造の設計ってだいぶ軽視されているというか、光が当たらないけど、分析を行う立場として、こういったデータ構造設計は今一度再考すべき余地は大いにあるのではないだろうか。
そういう意味でもオススメの1冊である。

目次
第1章 IDとは
第2章 身近なIDに隠された秘密
第3章 バーコードの秘密
第4章 電波を使ったバーコード(ICタグ)
第5章 電子カード、電子定期券の秘密
第6章 あなたのIDの秘密
第7章 IDをつくる
第8章 IDの時代

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