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2016年5月7日土曜日

問題解決のジレンマを読了!

問題解決のジレンマ: イグノランスマネジメント:無知の力

問題解決のジレンマ ~イグノランスマネジメント:無知の力~を読了した。
本書の執筆者は細谷さん。

前回、この著者の「具体と抽象」を読んでとても良かったので、今作も期待大。
具体と抽象を読了!

まあ、結論から言うと今回もかなりの良書だった。
前作の議論をさらに発展させた内容だったと思う。
前作よりも内容とボリュームはアップしているが、価格は安くなっているという衝撃。
アリとキリギリスというポピュラーなメタファーで対立構造を持ちながら思考法を解説していくのはとても良かった。
定期的に見返したい内容だ。

目次
1 「知」と「無知・未知」―その構造を明らかにする
(「知らないことすら知らない」=「未知の未知」という死角「知」は事実と解釈の組み合わせ ほか)
2 「問題解決」のジレンマ―「問題解決」できる人は「問題発見」ができない
(「知(識)」のジレンマ「閉じた系」のジレンマ ほか)
3 「アリの思考」vs.「キリギリスの思考」―問題解決から問題発見へ
(「アリの思考」と「キリギリスの思考」の違い「ストック」から「フロー」へ ほか)
4 問題発見のための「メタ思考法」―次元を上げて問題を発見する
(上位概念と下位概念「抽象化・アナロジー」で次元を上げる ほか)

それぞれのチャプターにサマリがあるのも良い。




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