2013年7月6日土曜日

リテール金融のチャネル革命-ソーシャル時代の支店のあり方を読了!

リテール金融のチャネル革命-ソーシャル時代の支店のあり方

FIBCを主催する電通国際さんがブレッドキングの本を訳した内容。
イノベーティブからはほど遠い日本のリテール金融業界には大変刺激的でよい内容であると思う。

個人的にもMintの話が出て来たりと、かなり関連性が高い(今となっては昔のことだが)内容もあり、満足のいく内容だった。

ブランチの話がかなり辛辣に語られているが、内容は至極ごもっともで、時が経つと如実にその効果は出てくると思う。
やはりリテールは金融界のヒエラルキーでは最下層であるが故に、最もイノベーションが起きづらいのではないかと思う。
マーケットに絡んだ人間はリテールに下ってくる事がないし、優秀な人間もマーケットを目指す。
ここに対する試金石はおそらく内製は不可能で、サードパーティが関与して行く事で生み出されて行くのではないかと思う。

個人的には、ファイナンシャルリテラシーの底上げに関するベンチャーに大変興味がある。その辺を構想として練っていきたいかな。

■目次
第1章 過去にしがみつく企業は生き残れない
第2章 加速する技術の定着スピード
第3章 スティーブ・ジョブズが銀行に与えた影響
第4章 ネット関連のイノベーションに対する莫大な投資
第5章 顧客行動と銀行サービスの広がるギャップ
第6章 銀行が信頼を取り戻す日
第7章 ソーシャルメディアによって非難にさらされる金融機関の収益と無駄
結論 銀行が学ぶべきこと

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