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2014年9月28日日曜日

コンテキストとその影響

コンテキストが大事ということは、少なからずここ数年のマーケティング業界で主張されて来た事だ。
個人的にはまだまだワード先行の内容であると思っている。

e-Wordsというサイトからコンテキストの意味を引用してみよう。
「文脈」という意味の英語で、様々な用例があるが、特に、実行中のプログラムが処理内容を選択する際の判断の材料となる、プログラムの内部状態や置かれた状況、与えられた条件などを指すことが多い。 例えば、複数の型の引数を取ることができるようになっている演算子や関数が、引数の型に合わせて返り値の型を選択する場合がある。このような場合、その演算子や関数を呼び出す際の引数の型がコンテキストである。
プログラミングの処理で言えば、コンテキストとは、上記の通りif~else文なのである。
if A 返り値 ○○
if B 返り値 ××
else‥

こう考えればわかりやすい。
コンシューマ向けのマーケティング。特にリアルなマーケティングを行っている人たちはペルソナマーケティングを経てこのあたりには強い印象がある。
しかし、近年のWebサービスやアプリなどについてはここが甘いところが多い気がする。(もちろん全てがそうであるわけではないが、相対的に)

だからといって、リアルな人々が実態と異なるペルソナを深堀してコンテキストを見出しても無駄なだけではあるが、往々にしてそうなりがちである。
これはもはや、机上の空論では限界があるという事に他ならない。
なぜなら、ユーザー各位は個々の環境に応じて制約条件が違うのだから画一的な想定におけるコンテキストを持っている人などは空想なのだ。
大衆向けマーケティングがうまくはまっていた時代にはロールモデルがあり、そこに対してみんなが収斂しようとしていたので、良かったのだが、今更そんな時代でもない。

この圧倒的な定性情報を何かしら定量的にモデリングできないものかを日々悩んでいるのだが、この記事を書いている途中で超絶良さげな本を発見した。

とりあえずkindleで即買いしたので、読了レビューを待たれよ。

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