2007年8月1日水曜日

日経平均が1万7千円台を割った

本日は、日経平均株価が終値16870.98円で取引を終えています。

先日の参院選での政界の不安は前場の下げだけでしたが、今日の下げは、やはりアメリカのサブプライム問題の影響のようです。多くのヘッジファンドが損失を公表し、売りが強くなっているようですね。

そういえば、政界と言えば、赤城農水省が辞任されました。まあ、形的には辞任ですが、ほぼ更迭です。しかし、政府の対応に与党内でも批判が出ています。

参院選に出馬した舛添議員は、選挙が苦しくなる前にやめるのならばやめてほしかったとインタビューで語っていました。たしかに、当事者達にはたまらないでしょう。
これから、内閣は改造されていくとは思いますが、安倍総理は果たして真のリーダーシップを発揮できるのか…
しばし、静観でしょうね。

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