今日、バークシャーハサウェイの代表であるウォーレン・バフェットがサブプライム余波でピンチなモノライン(金融保証会社)の救済策を発表したようだ。
昨年の夏にもサブプライム救済策を打ち出していたバフェットだが、今回もサブプライム関連の救済策だ。
彼は長期投資を念頭に資金を投資するが、自分の守備範囲外にはビタ一文出さない主義だ。
ハイテク関連には一切投資していないことがその証明。
そう考えると、今のサブプライムの信用収縮は彼にとっては守備範囲内ということなのだろうか。
具体的な救済策を見ていないのでなんとも言いがたいが、バフェットの目がまだ確かなのかをこれからじっくりと判断していきたい。
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