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2012年2月24日金曜日

お願いランキングと推薦システム

つい先日、お願いランキングという番組を見ていて、ふと思い至ったことがあるので、徒然なるままに書き記しておこうと思う。

お願いランキングを知らない人は以下をご参照あれ。
お願いランキングとは

簡単に言うと、様々なジャンルをランキング付けして、それを延々と出すものなんだけど、
その中の企画の一つに、芸能人が行きつけのお店の売上TOP5の品を予想するものがある。

これね。

目指せ!お試しかっ!
「芸能人行きつけ店人気メニューBEST3全て当てるまで帰れま3」

まあ、この企画は人と店を変えれば何回もリピート可能な素晴らしい思考停止コンテンツであると思います。視聴者の飽きが来るまで使えますからね。

で、気になったのはこの企画内容とかじゃなくて、コンセプト。

芸能人が足繁く通っているお店だから、そのお店で売れている商品は当てられるはずでしょ?
というもの。
言ってみると、そうかもしれないけど、そもそもその人の嗜好性に当てはまっているだけで、その店で多く売れている商品がすんなり当てられるわけがないですよね。
その店の特定商品が気に入っているからとか、マスターがいい人だとか、そういう要因かもしれないですし。

で、通常の販売とかって、その逆がまさに行われているわけなんだよね。
「売れ筋No.1」とか「人気ベスト5」とか。
みんな頼んでるなら、とりあえず頼んでみるかという認知的不協和マーケティング的な発想でもあるような気がする。でも、日本人のメンタリティには効きそう。

結局何が言いたいかっていうと、ランキング情報での推薦っていうのはしょせんその程度の精度しかなくて、当たるもはっけ当たらずもはっけ的なものですよね。

特定個人へのおすすめって、実はすごく複雑な要素の上に成り立っているんだなぁと思った次第。
以上。

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