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2015年2月22日日曜日

フットボール批評issue03 ~監督失格~を読了した

フットボール批評issue03
今回のフットボール批評のタイトルは「監督失格」
非常に興味深い内容だ。
本書執筆時点ではまだアギーレは解任されていないが、結局スポーツ裁判署の申し立てが受理され、解任の憂き目にあっている。
それはともかく、様々な将のそれぞれの話にはかなりの力があるものだ。
僕はジェフのファンなので、関塚さんの話に関してはかなり楽観に受け止めた。
フットボールチームも長く低迷する事もあれば、ガンバのように挫折を乗り越え、返り咲くこともあるわけだ。その観点において、監督の演じる役割は大きいだろう。
サッカーだけでなく、広くマネジメントにおいて、興味深い内容であったので、星4つ。

余談だが、現時点ではアギーレの後任監督は決まっていない。
候補とされる監督はラウドルップやスパレッティ、ビエルサなどの名将ばかりだ。
これは前監督であるアルベルト・ザッケロー二氏の功績によるところも大きいし、現在のブンデスリーガでの日本人選手の活躍なども寄与していることだろう。
どういう監督になるかはJFAの原さん含むチームの選定にゆだねることになるが、セレクターだけでなく、緩慢さを律するディシプリンを要求できるフィロソフィーを持った監督を招聘してもらいたいものだ。

■内容
[特集] サッカー監督の生きる道 チームの不振は監督の責任か? フロントの責任か?

世にも不思議な「監督失格」理不尽さと隣り合わせの監督たち/西部謙司

アギーレは「監督失格」か?今こそ改めるべき代表監督の評価軸/小澤一郎

[INTERVIEW]
尹晶煥(ユン・ジョンファン)/静かなる闘将 サガン鳥栖とともに歩んだ9年間の回想/慎 武宏

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城福浩/指揮官のリバイバル プロヴィンチャを率いて変わったこと、変わらなかったこと/飯尾篤史

ファン・ハールは名将か暴君か 「希代の変人」というレッテルを貼られた凄腕戦術家の悲哀/田邊雅之

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カルロ・アンチェロッティ/私の成功と失敗 なぜアンチェロッティは「名将」と呼ばれないのか?/クリスティアーノ・ルイウ 宮崎隆司

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ズデネク・ゼーマン/私が守備の国イタリアで超攻撃的サッカーを貫き続ける理由/クリスティアーノ・ルイウ 宮崎隆司

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監督・山口素弘の3年間/横浜FCで貫いた指揮官の流儀/ミカミカンタ

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ランコ・ポポヴィッチ/スペインの名門サラゴサでも貫くポポイズム/森 哲也

サッカー監督の渡世術 バルカン半島をしたたかに生き抜く“チーロ"ことミロスラブ・ブラジェビッチ/木村元彦

[INTERVIEW]
美濃部直彦(AC長野パルセイロ監督)/育てながら勝つ指揮官の情熱と信念/宇都宮徹壱

2014シーズン Jリーグ監督交代総決算 監督を代えた10クラブの悲喜こもごも/海江田哲朗

[INTERVIEW]
元ガンバ大阪監督ジョゼ・カルロス・セホーンの無念/沢田啓明

守備のセオリーに反するサムライたち イタリア人指導者が指摘する個人戦術のミス/フランチェスコ・マクリ 宮崎隆司

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改革元年 Jリーグ・村井満チェアマンが語る変革の真意とビジョン/森 雅史

[サッカー界の差別問題を考える]
セクシュアル・マイノリティの生きる道 スウェーデン女子代表GKヘドヴィグ・リンダールの戦い/鈴木肇

【現地レポート】
メキシコサッカーの真髄を求めて 熱狂のプレーオフ「リギージャ」をめぐる旅/河治良幸・・・ほか

【連載】
風間八宏のフットボール創造記 第16回/木崎伸也
フットボールは横から目線で~時評チップス2014-20152~/佐山一郎
ゴール裏センチメンタル合唱団 50曲目『SWEET 19 BLUES』/綱本将也・・・など

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