2008年6月15日日曜日

EURO2008の時期を鑑みて

EURO2008が開幕して1週間が経った。

魔のグループCがオランダの爆走という意外性や、ホスト国スイスのまさかの敗退など、話題に事欠かない。

しかし、仕事の始まった俺にはほとんど縁の薄い事象になってしまっている。

まず視聴環境が整っていないこと。WOWOWは全試合観戦可能。
地上波ではTBSがちょこちょこ放映。

俺が数年かけて実家で作り出した環境は非常に優れていたものだったことを痛感する。

ハードディスクレコーダーの導入がかなり画期的だった。

しかし、現状では、そういった環境整備もできず、視聴時間も確保できないというおそろしく不満のたまる毎日だ。

もはや、サッカーは俺の中でのサブカルチャーではない。

ずばりメインなのだ。

それを今回切に痛感した。

また、スパサカで加藤が現地入りして雰囲気をリポートしていた。

それを見て、半年前のクラシコを思い出す。

しかし、リーグ戦と違うのは、祭典であること。つまり、雰囲気は殺伐とはしていないはずだ。
俺も、そこに身を投じたいという衝動に駆られる。

北京…少し時期尚早で厳しいか。

2010年南アフリカ…ここしかない。

ただ、アフリカというインフラ整備の怪しい国だ。リスクは高いだろう。
でも、行きたい。

まず、それに備えてコミュニケーションの習得を目指し、仕事はうまいこと調整しよう。

俺のライフスタイルの優先順位は圧倒的にサッカーイベントにある。
他国では常識的な見解だが、ここ日本では文化が浅いからそういったことはあまりない。

ヒデのあのコメントが頭をよぎる。
サッカーはやっぱりすごい!

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