道路にもこんなモニュメントがある。
特に意味はないはず。でも、必ずしも機能的である必要はないのだと思った。
スペインって曲線系のデザインが多い気がするんですよね。お国柄?よくわかりません。
少し進むと、公園があった。そこには未来のアーティストの絵が!
こんな感じで全ての壁面が埋まってます。すごい凝ってるよね!その昔、高校の友達K作が「日本の壁の絵は下手すぎんだYO!」って言ってたのを思い出しました。ヤンキーはこういう絵を学びましょうw
そして、ずんずんモンジュイックの丘を上がっていきました。
ええ。けっこう歩いてましたからここで上り坂はきついんです。
すると、路駐大国スペインの真価を見せられました。では、どうぞ!!
どうです?車間距離は葉っぱ1枚分ですよ。しかも、これが坂中連なって止まってるんで、後ろの車の車間距離も約5センチといったところでしょうか。
「どうやって出るんだよ!?」
これが僕ら2人の疑問でした。後日ツアーガイドさんが教えてくれました。
「出るのは簡単ですよ。」
「前と後ろの車にボンボンとぶつけてスペースを作るんです。」
!?!?…
なるほどね。日本のサッカー、柳沢に代表されるように空いたスペースに走りこみます。
でも、海外は違う。フィジカルでぶつかってスペース作ってます。なるほど、こりゃ勝てんw
さらに、僕らは泥棒を発見しました。以下が証拠写真です!
そう。クリスマスの飾りです。サンタですよ。どうやらスペインではこの飾りがポピュラーなようで、色んな家にサンタがよじ登っていました。煙突のない家には現実的な手段ですよねw
そんなこんなで、丘の上にたどり着き、バルセロナ市内を一望することに。
そして、上にはミロの美術館が待ち構えていたのでした。
つづく
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