2010年1月4日月曜日

ブログとRSSとtwitterと

途中の空白期間などはあれど、かれこれこのブログを書き始めて2年が経つ。

そもそもの発端としては、自分の日々気付いたことを備忘録として書いておく外部脳としての役割を担っていたのだが、Googleの素晴らしいツール(Google Notebook)のおかげで、その役割は移管されている。

ただし、今はEvernoteが気になっているが、Google Notebookのデータ移管がめんどくさいので、そのままだ。

さて、話がそれた。

このようにブログを書いていると、ある程度そのアクセスを解析してみたくなるものだ。

そもそも、Google Adsenseは入れていたので、そのレポートのみでアクセスなどを把握していたのだが、ウェブ関係の知識もついてきたので、Analyticsも導入し、またRSSフィードAdsenseも導入して、少し詳細にレポートしてみようと思って、つい先日より開始した。

すると、驚いたことに、RSSフィードのほうが記事が読まれている傾向があることが判明した。

近年のtwitterの躍進でめっきりと影が薄くなった感のあるRSSだが、個人的なことを言わせてもらうと、
twitterよりもRSSのほうが慣れ親しんだこともあり、使い勝手がよい。
またGoogle リーダーでは、レコメンド機能が導入されたこともあって、かなり情報収集に役立っている。僕はAmazonでも、相当レコメンド機能に頼っているので、かなり有難いというわけだ。

また、個人的にはtwitterとFacebookが似たような位置にあって、どちらもあまり使っていないのだが、
英語での情報発信ツールということで一致している。
湯川さんもこの使い方を推奨しているし、友人もその使用方法がメインなので、あまり異論はないだろう。

あとは英語でのアウトプットのモチベーションのもっていきかたを自分で定義づけなくてはいけない気がする。

で、結局何がいいたいかというと、少し前までウィジェット・ガジェットが流行って、ブログにもたくさん飾っているのだが、RSSでは見られる機会がないので、残念。
でも、twitterではリンクでの飛ばしだから、見られる可能性があるということだ。

それはつまりウェブ広告のそれとも重なるのだけど、サイトを見てナンボの世界では、やはりtwitterはRSSよりも良いマーケティングツールになりえるとも思えるのだが、母数が少ないし、やっぱりいまいち感も否めない。

なので、この辺はもう少し時間が経たないと優劣の判断が難しいと思う。

この辺のテクノロジーは使いながら取捨選択をして、マネタライズさせていく方法を考えるのが、ベターであるだろうなぁ。

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