2014年5月10日土曜日

QOLを高めるには‥

QOL。クオリティ・オブ・ライフは定量化することができない感覚値のようなものだ。
これは、絶対的な評価ではなく、相対的な評価で決まると思う。
強いて言えば、平均との差分。

QOLの定義をWikiから引用。
クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。QOLの「幸福」とは、身心の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、レクリエーション活動、レジャーなど様々な観点から計られる。 またQOLには国家の発展、個人の人権・自由が保障されている度合い、居住の快適さとの関連性も指摘される。 したがってクオリティ・オブ・ライフは、個人の収入や財産を基に算出される生活水準(英: standard of living)とは分けて考えられるべきものである。

少し前のブータンの幸福度が世界で一番高いうんちゃらの系統の議論かと思う。

さて、本題に戻る。
QOLを高めるためには、トランザクティブメモリーを活用したコミュニケーションの質を高め、実際にその体験を行うための経験閾値を超えている事が重要であると思う。

例えば、今日、近くの小学校が温水プールを一般開放しているということで、泳ぎに行って来たのだが、400円で2時間泳ぐ事ができるわけだ。
それまでは水泳にはジムに行く、もしくはプール設備のある場所まで行かねばならないのかと思っていたが、知り合いに小学校の話を聞き、調べて知ったのだ。
その上で、水泳を楽しむ上で、ある程度の技量が必要である。
私は5年ほどスイミングスクールに通っていたし、級は全部制覇しているので、全種目泳ぐ事ができるが、情けない事に現在ではバタフライを満足に泳ぐ事もできない体になってしまっていた。
泳ぎ方云々ではなく、単純に筋力的にという点なので、少しリハビリすれば萩野選手になりきり、200m個人メドレーでもやろうかと思っている次第だ。

また、よく通う自転車屋がある。
そこで自転車を買っているわけではないのだが、空気を入れさせてもらう時に、色々と調子を見てもらう。
ギアの変化が緩い悩みがあったので、それを相談したところ、ぱっぱっと改善してくれ、かつアドバイスをしてくれた。やはり餅は餅屋に聞くべしと感じた次第。
Giveしてもらってばっかりなので、その自転車屋さんでいずれお金を落としたいと思っているのだが、CRMにも通ずる観点を覚え、充実した休日のスタートが切れている。

よーし、チャリで出かけよう!

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