2009年11月23日月曜日

知の構造化センターシンポジウム ~Webと知の構造化~に参加しました

昨日、東京大学の知の構造化センターが開催したシンポジウム、「Webと知の構造化」に参加しました。

そもそも参加のきっかけは、今回招待講演を行った橋本大也さんのブログ「情報考学」を読んでいて、告知があったからでした。

個人的にも、情報のハブ化がかなりバリューを持つのではという仮説が現実味を帯びてきていたので、非常に面白い講演が期待できるとふんで、参加にいたりました。

■Program
・開会挨拶 堀井秀之(東京大学 知の構造化センター センター長)
・招待講演1 「Web集合知時代の『情報力』」 橋本大也(データセクション株式会社会長)
・知の構造化センター 成果報告 1「Webからの知の構造化」 松尾 豊(東京大学 知の構造化センター)
・「Microsoft Bingの概要と方向性(仮題)」 鈴木慶一郎(マイクロソフト ディベロップメント株式会社)
・休憩
・知の構造化センター 成果報告 2 「Wikipediaと構造化知識(仮題)」 中山 浩太郎(東京大学 知の構造化センター)
・知の構造化センター 成果報告 3 「言語処理と医工連携(仮題)」 荒牧 英治(東京大学 知の構造化センター)
・知の構造化センター 成果報告 4 「デザインの構造化(仮題)」 岡 瑞起(東京大学 知の構造化センター)
・「ウェブ時代の学術情報流通支援」 大向 一輝(国立情報学研究所)
・ パネルディスカッション (コーディネーター:松尾 豊)
・ 閉会

残念ながら、予定が入って、休憩前の前半しか聞くことはできなかったのだけど、非常に新鮮味のある興味深い話が聞けてよかった。

下記に、各講演の感想を。


「Web集合知時代の『情報力』」

知の構造化センター 成果報告 1 「Webからの知の構造化」

「Microsoft Bingの概要と方向性(仮題)」

こういうフォーラム、シンポジウムには今後も積極的に参加していこうと思う。

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