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2011年4月19日火曜日

ライフログ入門を読了した

ライフログ入門

ライフログ入門というタイトルなので、ユーザー目線でのライフログ指南書であるだろうという先入観から入った。
まさにその通りであったが、著者は現在のデジタル機器が発展したからという理由ではなく、昔からログを残し続けていたのだという。

Evernoteやtwitterなどを始め、mixiやFacebookのようなサービスも当然ライフログの範疇に入る。
クックパッドのレシピなども記載があるのだが、これもまた然りだ。

ムーアの法則は破綻したが、情報量の爆発的な増加は留まるところをしらない。一つのストレージに収まりきらなくなったデータも並列分散処理により対応するという時代だ。
この流れは止まらないだろうし、本書の言うように、今後は意識しないでもログを取ることが可能になっていくことは間違いないだろう。

Webサービスのサプライヤーとして、この蓄積データとその活用については不可分だと確信しているので、ある程度は既知のことであったが、新たな気づきを得られてよかった。また、マイケル・ポランニー「暗黙知の次元」が触れられるとは思わなかった。
未読なので、早く読まねば。
Webサービスに関わる人ならば一読すべき。

目次
Chapter1 イントロダクション
Chapter2 ライフログの可能性
Chapter3 ライフログのある生活
Chapter4 さまざまなライフログシステム
Chapter5 ライフログで人生は変わる

関連エントリ
ライフログ活用のすすめ―最新動向から法的リスクの考え方まで を読了した

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