マイケル・ポランニーの暗黙知の次元。ずっと読みたくて買ったが、途中で読みかけていたのを読了。
なかなか日本語が難しく読みにくかった。もっと読解力をあげないとなぁ‥
書評は偉大なる正剛さんと橋本さんのブログに譲る。
千夜千冊 暗黙知の次元
情報考学 暗黙知の次元
まあ、これで得られたものとしては、暗黙知とはゲシュタルト的なものであり、創発によって知り得ることであるということだ。
なんのこっちゃとは思うかもしれないが、それは本書なり上の書評なりを読んでいただければわかることと思う。
思えば、仕事や技術に関する知(ナレッジ)も結局は体系化して管理ができていても、あくまでそれは在ることを知るという観点であって、決して暗黙知を共有することにはならない。
過程において発見するものなのだから。
そういう意味で特殊な仕事や技術においてはギルド性が重んじられるものだろう。
うーん。師匠見つけねばな。。
星は4つで!
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