2010年11月7日日曜日

映画「BABEL」を観ました



バベル。3年前の公開。たしか、何かで映画のチケットを当てたのだが、行きそびれてしまって、ずっと気になっていた作品だ。

これを観ようとモチベートさせてくれたのは、よく見るブログのエントリだった。
カトラー:katolerのマーケティング言論
http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2007/05/post_a305.html

少し引用させていただく。

BABELを見た。映画を見ている間、この作品に埋め込まれた「眼差し」をずっと感 じていた。世界を俯瞰するのと同時に、地上を虫のように凝視するような眼差し、 それは、パソコン上でGoogle earthを初めて操作した時に感じた「神の視線を手に 入れた!」という感覚にも通じている。「BABEL」の世界は、誰の眼差しを通して 創られているのか?
こんな出だしから書き出されている。とても興味深い。
また、引用ストーリーとして、9.11をあげている。
今、この時も世界の各所で共時的に進行する混乱と絶望、そうした世界の真実が、 この映画では4つの地の物語として象徴的に映像化されている。この映画に内在化 されているのと同じ眼差しを以前にも感じたことを思い出した。それは、ニューヨーク を襲った9.11の映像だ。バベルの塔のような世界貿易センタービルが崩落し、 ペンタゴンが炎上するテレビ映像が切り替わると、テロの成功を喜ぶパレスチナの 子供たちの映像が重なる。それはアメリカ人が蒙った最も深いトラウマ映像となった。

これは観ずにはいられない。

また、最近のIT技術進化によるソーシャルメディア的な「つながり」にも大きな問題を投げかける側面もあるように思える。
キーワードは"ディスコミュニケーション"

興味があれば、ぜひ見てほしい。

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