2011年1月26日水曜日

サッカービジネスほど素敵な仕事はない―たった一人で挑戦したFCバルセロナとの取引 を読了!

サッカービジネスほど素敵な仕事はない―たった一人で挑戦したFCバルセロナとの取引

タイトルに惹かれて読んだ。

またこのような紹介もある。

バルサ、ミラン、ユヴェントス、アーナセル!欧州ビッグクラブを股にかけたビジネスライフ!公式サイト運営、オンラインショップ、バルサスクール、観戦ツアー…無限に広がる可能性!ビジネス素人の状態からバルサのソシオ受付代理業を立ち上げた著者が語る夢とビジョン。

おお!これは俺の求めるものだ。ということですぐに読了できた。

自分で参加したクラシコツアーや今の会社に入るきっかけともなったビジネスを手がけた人だということを知ってとても新鮮な気持ちだった。

サッカービジネスはたしかにあまり情報がない。
実務視点のことが書かれた、とても良書であると思う。
俺もこのビジネスとかかわりたいとずっと思っているので、機会をうかがうことにしよう。
☆4つですね。


■目次
第1章 サッカーの仕事に就くまで―大きな転機となったスペイン留学
第2章 いきなりバルサの担当になった!
第3章 日本におけるソシオ受付代理店となるまで
第4章 ファンサービス事業の会社を起業
第5章 スペインの会社と業務提携、ACミランの代理店に
第6章 もう一つの柱、“育成”に関わる仕事
第7章 その他のサッカーに関わる仕事
第8章 成功と失敗から学んだ人生哲学
第9章 仕事を通じて日本サッカー界に貢献したい

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