2010年6月10日木曜日

6/19 オランダ戦 俺ならこうする

さて、昨日のカメルーン戦のエントリのあと、なかなかのアクセスをいただいたので、続けて今日も書きます。

今日は2戦目。オランダ。

先方のスタメン予想



              ファン・ペルシ

      
     ラフィ       スナイデル       カイト
    (バベル)
    (エリア)        
          デ・ヨング    V.ボメル


     ジオ                   V.デル・ウィール

          マタイセン    ハイティンハ

             
             ステケレンブルフ



ロッベン負傷によって、この布陣が濃厚だろうかな。
正直、攻撃陣は怖いレベルに達している。

前の親善試合でもエリアにチャンチャンにされているので、早いFWとか、強いキックとか実にバリエーション豊かなものだ。

では、対する日本はどうしようか?



                岡崎


        大久保     本田     長谷部


            遠藤     稲本


        長友              今野

           トゥリオ    中澤
           (岩政)
               
                川島


前回の親善試合と同様にハイプレス作戦を仕掛ける。前半はこれで、押し込まれないようにする。本田をトップ下に置いて、ミドルをにおわせながら、岡崎のハイプレスとこぼれ玉を押し込む気合を期待した布陣となる。
(ちなみに、トゥリオはカメルーン戦で赤紙やっちまうかもしれないと思ったので岩政)

ただし、今回はこれで終わりでなく、ベンチの選手の3枚の切り方が全てを握る。

交代カードは下記3枚。


・遠藤→阿部
・本田→森本
・大久保→玉田

その際の布陣は下記


                森本

            岡崎      玉田
                     

                長谷部
               
             阿部     稲本


        長友              今野

           トゥリオ    中澤
           (岩政)
               
                川島

攻めての主体はやはりカウンター。攻撃が恐ろしいオランダも、守備はもろい。
特に年齢の高いジオは攻撃参加も好きなので、こちらをつく。逆サイドのV.デル.ウィールもねらい目だ。

本田をトップ下に置く理由は1つ。怖い2枚のボランチへのけん制。バイタルをケアさせながら、起点はサイドで作る。


前半は、できるだけ失点しないよう。ハイプレス小蝿戦略を実行。
後半、オランダが焦ってきたところに森本を投入し、前線で起点を作らせる。

玉田、岡崎のサポートで一矢報いたいところ。

まあ、昨日も書いたけど、守備が破綻しない前提+スタミナの有効配分+選手交代の妙が前提。
ハードルは高いが、世界を驚かせるポテンシャルはある。

             

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