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2011年11月21日月曜日

ジオン軍の失敗を読了!

アフタヌーン新書 006 ジオン軍の失敗

岡田さんは列記としたビジネス書を書かれる方で、データマイニングに関する本なども出されている。
その方が、ジオン軍のMSの開発戦略に対して云々するという内容。

まあ、ハイコンテキストな内容なので、ストーリー知らない人がみてもわけわかめだろうが、知っている人間からすると、大変面白い。
ザクという成功体験がジオンの開発戦略に対して大きな失敗をもたらしたが総意だろうが、個別の期待に対する評価もとても面白い。

ガンダム好きにはもってこいの1冊であるといえる。

目次
第1章 MS‐06Fザク2
―技術においては、「寿命の長さ」は必ずしもいいことではない
第2章 MS‐06R高機動型ザクシリーズ
―技術規格を増やすのは善か悪か
第3章 MS‐07グフ―進化しすぎた技術は、環境変化で絶滅する
第4章 MS‐09Rリック・ドム
―あるセグメントで成功した技術が、別のセグメントでも成功するとは限らない
第5章 MS‐14ゲルググ
―投入するタイミングを失した技術は、どんなに優秀でも成功しない
第6章 MSM‐03ゴッグ
―突出したスペックを持つ製品は、きわめて運用しにくいものになる
第7章 MSM‐04アッガイ
―「使う人がいない」製品は、なぜできあがるのか
第8章 MSM‐07ズゴック―仕様はどこかで決断しなくてはいけない
第9章 MAM‐07グラブロ―モビルアーマーの存在意義を問う開発事例
第10章 MA‐08ビグ・ザム
―ビグ・ザムが量産の暁には、ほんとうにジオンは勝てたのか
第11章 MSN‐02ジオング―フラッグシップモデルは造るべきか?


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